学童保育・隊長のふぅちゃんが、いま
子どもたちにぜひ聞かせよう!と思っている絵本があります。
それは『しあわせのバケツ』という
アメリカで誕生した絵本なのですが
実は、日本語と英語の両方を読んで聞かせよう!
と、そんな企みを抱いているのです
(もう少し先のお楽しみ……むふふ)
さて、その絵本からヒントを得て
われら豆ボラ隊(※)は牛乳パックを活用して
“ハッピー・バケット(バケツ)”を制作しました。
※子どもたち&大人による、ちいさなボランティア活動隊!
このバケツは、学童のすぐ近くにある
グループホーム「しおかぜ」に暮らすみなさんへのささやかな贈り物。
大人と子どもが力を合わせて
心をこめて作ったバケツには、紙でつくったお花を添えています。
学童から、みんなそろって歩いて訪問。
ヤンチャな子たちも、落とさないよう大切に運びました。
「おじぃちゃんおばぁちゃん 元気でいてね
夏バテしないでね!」
感染防止のため、玄関先からではありましたが
そんな声をかけて帰ってきました。
後日お届けするグループホーム「さんぽく」へのバケツもふくめ
豆ボラ隊のみんなの今年さいしょの任務、お疲れさま!
子どもたちのハッピー&ワクワクの気持ちが
おじぃちゃんおばぁちゃんに届いていたら嬉しいです。