コロナで学童にいる時間が長かったこの春。
女の子たちに大人気だったのが、学童初の本格ネイルアートでした。
まずは、自分の爪に塗ってみます。
ネイル大得意の支援員KNに指先を彩ってもらうと
子どもたちはとっても嬉しそうな表情を見せてくれます。
(手洗いのたび、掃除や遊びの合間に
ネイルを気にしている様子も、とってもほほえましくて♪)
ネイルチップ(つけ爪)をキャンバスにして
いざ、自分で塗る段階になると
好みの色を選ぶところから、もう、ワクワク。
ネイルを塗ったうえにキラキラ光る
グラデーションに凝ってみたり……
できあがったたくさんのネイルアートは
さらに、色紙を台紙にディスプレイして完成。
誰が作ったものでも良いから“好き!”なものを集めた一枚一枚は
ネイルアート・アートとして、学童内に飾っています。
ちなみにコロナ期間中、男の子たちは元気に走りまわる(笑)ほか
段ボールなどで体を覆うような大作!も完成させていました。
子どもたちが日々つくりだすクリエイティブなものは
12月の文化祭でみなさんに見てもらえるよう
一つひとつ大切にまとめていますので、お楽しみにしていてくださいね。