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INFO&活動報告 学童保育

海にあったら、嬉しいもの

投稿日:2020年7月3日 更新日:

気がつけば七月。一年も半分が過ぎましたね。
学校から歩いて学童に帰ってくる子どもたちは、すっかり汗だく。
この季節は雨に濡れる日も少なくありません。
プールもはじまっていますし湿気も暑さもあるので
体調管理に気をつかう時期でもあります。

学童では、帰ってくるとすぐに手洗いうがい。
指導員と子どもたちとの“おたのしみ時間”のあと
おやつ、掃除、宿題、思いっきり遊ぶ!と続きます。

“おたのしみ時間”では、読み聞かせやクイズ、歌などに加え
季節ごとの催しにちなんだクリエイティブなものづくりも。
そこで、いま取り組んでいるのは、夏らしいガラスのもの。
ガラスはガラスでも、漁師さんが使うガラスの「浮き」玉の再利用です。

テーマは、“海の中はキラキラ”。
金箔や銀箔、ガラス用の絵具を用いて
子どもたちは思い思いのキラキラを表現しています。

こういうときにいつも、強く感じるのは
子どもたちの創造力の自由さ、軽やかさ、すがすがしさです。
大人はなんだか考えすぎてしまいがちなのですが
本当にさささーーーっと、みごとに仕上げてゆきます。

これは、描いたときから時間が経つと様子が変化するので
全員が描き終わり、そろったところを見たとき
子どもたちがわぁっと喜ぶ声をあげる日が待ち遠しいです。



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