先月の「暴風雪」
断水、停電、水道管破裂……と
本当に大変な、一月でしたね。
(ご家庭での保育協力もありがとうございます!)
天候の悪戯により、学童の利用を自粛してもらった
まさに!その週に開催された「ミニ ダンボール村」。
3日間の開催予定を2日延長し、さらに
週明けにみんなで閉村を惜しみながら片づけしました。
「テーブル」や「卓球台」などを活用したこともあり
ほんのわずかな時間でチームそれぞれの基地が完成!
こどもたちで協力して、仕上げていました。
各基地らしい&チームらしい楽しみ方をしている様子は
ほほえましく、協力して片づける様子もふくめて
はなまる!だったのでした。
またの開催を(私たちもふくめて)お楽しみに!
ダンボールは「もしも」に役立つ素材です。
折しも、こどもたちは、暴風と雪のなか
凍てつく体ぜんぶで学童へ歩いてかえってきました。
ただ、役に立つだけじゃない!
工夫次第で楽しいものにできる!ダンボールを
実感できたこと、と思います。
どんな天候にも負けないこどもたちですが
ふだんから「もしも」に備える経験を
学童で過ごすなかで、自然と、
重ねていけたらいいですね。