恒例の、森のなかよし芸術祭。
12月5-8日(火-金)の開催でした。
《ビックリしたり驚いた。感動した!》
《個性があふれていたね!》
《想像していたより会場いっぱいの展示ですごい!》
など、お褒めの言葉もたくさんいただいて
こどもたち(サポートしてきた大人も)は
とっても、誇らしかったことと思います。
観に来てくださり、
感想を寄せてくださったことに、感謝しています。
みなさま、ありがとうございました!
テーマ「宇宙」を掲げていた本年。
5月ごろから制作をスタートさせ、
11月いっぱいまで、半年をかけて創造を重ね、
いろんな《宇宙》をカタチにしてきました。
制作は学校から帰ってきて、おやつと宿題を終えてから。
あそびたい!ときに、気持ちが向かなかった子も
次第に、つくることを楽しむ様子などが
幾度となく、見受けられました。
こどもたちのパワーってすごい!ですよね。
こちらが(こどもも?)想像できないような
表現の力や、気持ちや心が、
制作を通じて出てくるものなんですね。
学童で過ごす時間は、ほんの2-3時間ほどです。
その小さな積み重ねの日々は、こどもにとって
かけがえのない大切なひとときです。
あの、こどもたちが表現した《宇宙》を眺めていると
こどもたちの心が、とんでもなく広いこと、
そして、とてつもなく可能性を秘めているんだろうなぁと
心と宇宙が重なってみえたのでした。