12月2日~13日の間 「森のなかよし芸術祭」を開催しています✨
今年の会場は森のなかよし学童保育所内で
保護者の方々、学校の先生、地域の方々など
お世話になっている皆さんに観ていただいています。
今回はこども達が考えた「きみとぼく」という物語をもとに制作しました。
お話に出てくるチャックモンスターは1年生から6年生まで全員がミシンを使って
チャックを縫い付け、ボタン付けもしました。
なかにはミシンが楽しくてお家でも使ったよ!と話してくれる子も♪
紙粘土は動物や人、架空の生き物など思い思いの形で作りました。
アバ・ジッパ・ダダ(山北地方の方言でアバはあ母さん、ダダはお父さん)は
空からチャックモンスターをやさしく見守る不思議な生き物です。
大きな目で見守り大きな口で悪いものを食べ素敵なものに変身させてくれます。
世界中にアバ・ジッパ・ダダがいるといいね!
春に制作した「カープストリーマー(こいのぼり)」と
「アップでとろう!」をテーマにこども達が撮影した写真も展示しました📷✨
みんなで折った小さな折り紙のハートを合わせて大きなハートにしました♡
「ねえねえ、あれが私の作品だよ」
「あら!すてきね。上手にできたね!」
って言ってるのかな😊?