今年は本当に、コロナでイレギュラー。
10日間という、とても短くて暑い!夏やすみ、でしたね。
それでも学童としては、いつもと変わらず
夏を楽しもう!という気持ち120%!!です(笑)
ということで、学童ではどんな夏を過ごしていたのか?
前編・後編と2回にわたって、ご紹介しますね。
夏やすみの朝は、9時にみんなで顔をあわせ
その日一日の予定なんかが、ふーちゃんから発表されます。
そして、まず宿題や読書。次は掃除でスッキリと身辺を整えてから
遊び(暑いので主に屋内で)、ランチと続きます。
今年はじめて夏休みを一緒にすごした指導員は
みんなのお弁当に、びっくり感動!していました。
忙しいだろうに、品数も豊富なお弁当たち。しかもデザート付き!
「ママは朝早く起きて、家族〇人分を作ってるんだよ」
「おかあさんに教わって自分で作りましたー」などと
子どもたちは、嬉しそうに教えてくれるんです。
カップラーメンも人気!でしたね。
日によってはポットのお湯も足りなくなるほどでした。
8月6日(木)は朝から避難訓練に取り組んだあと
山北総合体育館へ、お出かけです。
密を避け、午前と午後の2チームに分けて
「スラックライン」「ボルダリング」に挑戦しました。
できない悔しさ、達成した喜びが、子どもたちからあふれ出ていました。
もっと時間があれば、ぐんぐん上達したでしょう。
学童ではできない遊びを、存分に楽しませてもらいました。
さんぽくスポーツ協会の仁志さん志賀さん、ありがとうございました!
そして8月8日(土)は待ちに待った、夕涼み会です。
例年であれば学童でのお泊り会なのですが、今年は叶いません。
花火も予定していましたが、雨で実現せず……。
みんなで歌を歌い、難問クイズを大人も真剣に楽しんで
お弁当を食べてお土産をもらって、解散。
小さな催しではありましたが、今年は仕方ありません。
みんなの家族もそろって、賑やかな週末になったのでした。
さてさて。前編といいながら長めのブログになってきましたが
学童では、機会を見つけては水あそびも楽しんでいました。
その涼しげな様子を少しお見せして……続きは後編を、お楽しみに!